私は印刷にロマンと希望、そして明るい未来を信じています。

真白い紙に綺麗な印刷がされて、それがお客様の手に渡り喜んでいただける。全ての印刷物には同じものは無く、それぞれの気持ちがこめられている。こんな面白い仕事はありません。

明治４５年に私の曽祖父が言論発表の場として築上新聞社を創業し100余年。その中でわが社は新聞社から印刷会社へと業態を変え、技術的にも活版からフルデジタル化へと大きな変化がありました。

私達は創業以来地域の皆様に支えられながら、強い意志と柔軟な対応力でお客様の声に応えられる企業を目指してまいりました。

デジタル化する時代だからこそ、お客様に本気で向き合い、思いのこもった製品・サービスをお届けしたい。

受身ではなく私達から提案し、より高度な技術と品質をもって、皆様のお役に立ちたい。それが私達の目標であり、原点なのです。